ノエルのグラストンベリー出演が決定しました!!
英国伝統のフェスに遂に登場します。
あとはグラストンベリーが有名なパワースポットってご存知でしたか??
待望の初出演
ソロとしてはようやく初出演することになります。
前から噂されてる通り、6月25日(土曜日)のピラミッドステージ、ヘッドライナーを務めるポール・マッカートニーの直前に出演するんじゃないでしょうか。
別に英国まで見に行けるわけじゃないんだけど、何かこの発表は嬉しいなぁ笑
あ〜、中継やってくんないかな〜(リアムの ネブワースもだけど)
このステージは観たいよ。
セットリストも気になるところですよね。
これまでやってないOasisの曲や、ニューアルバムからの曲もやるのか!?
いずれにせよ楽しみすぎる!!
それにしてもまぁ豪華なラインナップですな。
さすがは天下のグラストンベリー。
コロナ渦により2年連続で中止になっていた同フェスですが、今年はついに復活します。
もともとポール・マッカートニーやケンドリック・ラマーは、グラストンベリー50周年にあたる2020年のヘッドライナーとして出演予定でしたね。
その2人に加え史上最年少でヘッドライナーを務めるのがビリー・アイリッシュ(20歳)。
ちなみにポールは誕生日の1周間後に出演するので80歳になっており、こちらは史上最年長のヘッドライナーになります。
当然他にも強力なアーティストが多数出演しますので、お願いですから中継してください(2回目)
グラストンベリーのオフィシャルブック
Noel on @glastonbury taken from ‘Glastonbury 50: The Official Story Of Glastonbury Festival’.@TheSTMagazine #Glastonbury #Glastonbury50book #Glastonbury50 pic.twitter.com/4cZ7oabQ8G
— Noel Gallagher (@NoelGallagher) June 15, 2020
この本にはノエルも熱いコメントを寄せています。
一部抜粋↓
世界には文字通り何百ものフェスティバルがあり、その全てではないにしろ、そのほとんどに出演したことがあるからわかるはずだ。
でも、面白いことに世界にはたった一つのフェスしかないんだ。
本当の意味でのフェスはね。
グラストンベリーはクリスマスよりも重要だ。
グラストンベリーは新年よりも楽しい。
グラストンベリーは残酷だ。
グラストンベリーは魔法にもなる。
英国最大のパワースポット
そんなグラストンベリー、どこにあるんだろ?って思った方もいるはず。
イングランド南西部のサマセット州にある小さな町(人口1万人に満たない)で、ロンドンからは車で4時間かかる距離です。
我々ロックファンからすると、『グラストンベリーフェスティバル』の印象が1番強いと思いますが、ここは英国最大のパワースポットとしても有名なんだそう。
「アーサー王伝説」に登場する伝説の島”アヴァロン”ではないかと言われている『グラストンベリー・トー』や、英国最古のキリスト教修道院である『グラストンベリー修道院』、”聖なる井戸”と呼ばれる『チャリス・ウェル』など歴史的な神話の聖地がいくつも存在します。
なので、そういったパワースポット目的での観光客も多く訪れるそうです。
海外フェスのガイドブック
あと最後に、海外フェスについての本を1冊読んでみたんですが、『The World Festival Guide』という本が面白かったので軽く紹介しときます。
グラストンベリーフェスがキッカケで会社を辞め、英国に移住した津田昌太郎さん(@nekomeguro)という方によって書かれた本です。
グラストンベリーをはじめ『レディング&リーズ』や『ロラパルーザ』など、世界中のフェスに足を運んだ体験談が多く綴られているので、海外フェスに興味のある人にとっては参考になる1冊かと思います。