リアムさんと『NME Awards』、2018年と2022年に受賞したもの。

3月2日にロンドンのブリクストン・アカデミーで『NME Awards 2022』の受賞式が行われました。

我々日本のファンはもちろんのこと、昨年世界中で高評価を得た『ネブワース1996』も”Best Music Film”にノミネートされたましたが…

惜しくも受賞ならず!!

これね〜超イイ作品なんですけどねぇ。。(知ってる)

なおこの部門は『スパークス・ブラザーズ』(4月8日日本公開)が受賞しています。

https://twitter.com/NME/status/1499122956466855939

そしてリアムですが、今回『Music Moment Of The Year』を受賞しています。

これは昨年8月に、NHS(英国の国民保健サービス)の職員のために開催した無料ライブの功績が称えられての授与となりました。

式当日にリアムは登場しませんでしたが、医療従事者や介護福祉士の人達にこの賞を捧げるというメッセージを残しています。

『NME Awards』といえば2018年にリアムは”Godlike Genius Award”(神がかった天才賞?)を受賞しましたね。

本人いわく「まさにその時」という絶好のタイミングでの受賞だったそうです。

ソロ活動も開始したばかりの時期だったので確かにいいタイミングでしたね。

当時の喜びを伝える短い動画です。

これ何で下から登ってくるんですかね?

まぁいっか、こういう所がリアムだもんな。

この時はライブパフォーマンスも行っており、Oasisとソロの曲を入り交えた計6曲を披露しました。

Rock ‘n’ Roll Star

Morning Glory

Greedy Soul

Wall Of Glass

You Better Run

Cigarettes & Alcohol

 
アシスタント
当時はまだボーンヘッドがレギュラーメンバーやないんや。

ちなみにこの”Godlike Genius Award”はノエルも2012年に受賞しています。

こちらもソロ活動を開始した直後の受賞ですね。

過去を遡ればノエルの他にも豪華なメンツが↓

・アラン・マッギー(1995)

・イアン・ブラウン(2006)

・ポール・ウェラー(2010)

・デイヴ・グロール(2011)

・ジョニー・マー(2013)

当然バンドも対象でU2やコールドプレイも受賞しています。

『Brit Award』でのパフォーマンス、『NME Awards』での受賞とエンジンのかかってきたリアムさん。

お次は3月26日のティーンエイジ・キャンサー・トラスト出演です!