まず最初に、先日行われたプレゼントキャンペーンに当選しました!
感想Tweetをリツイートして頂き、さらにTシャツまで頂けるなんて。。あざっす!!
さて、本題。
サブブログの方で1週間に渡り書きまくった『ネブワース1996』の感想を1つにまとめました!
約1万文字!長いっっ!!
自分の感想だけではイマイチなので、Twitterのフォロワーさんの感想も間に挟んでみました。
では、どうぞ〜。
その瞬間を全力で楽しめ
フェスのヘッドライナーのような時間でドキドキ pic.twitter.com/YQ7ug2ddJ0
— ショウ@Oasis Fan🇯🇵 (@smartmen2021) September 23, 2021
上のTweetにもあるように、開始時間がライブと同じような時間で、これはこれで雰囲気出て良かったかも。
映画と言えども、ライブの疑似体験みたいな所はあるんでね。
で、映画が始まるんですけど、まず見所はチケットの争奪戦ですよね。
店頭販売か電話予約っていう購入になるんですが、ファン達が必死に何が何でも!っていうあの雰囲気。
まずここで1996年のリアルを感じます。
当然電話がスムーズに繋がらない訳じゃないですか?
あの手、この手、人の手、あらゆる協力プレイを駆使してチケットを求めるんですよね。
店頭販売でも、購入待ちの長蛇の列がニュースで映し出されて社会現象になってる。
中々見れない光景ですよね、今となっては。
そういった所からもうすでにネブワース・ライブは白熱してるんですよ。
あと、ネブワースでバンドがリハーサルするシーンも最初の方にあるんですが、印象的だったのがノエルで、リハーサルは入念に何度も何度もやると語ってた所ですね。
何となくOASISってそういうイメージないと思うけど、実はやってたんですね〜。
そりゃ決してテクニカルなことするバンドではないけど、あれだけオーディエンスを沸かすバンドですからね、人並みの努力では成り立たないよな。
あと面白かったのは、ライブ会場に向かうファンも後先考えてないんですよね。
チケットをGETしたら、後はもう『会場に乗り込んで楽しむだけだ!』みたいな。
これは映画のいたる所で表現されてて、『とにかくその瞬間を全力で楽しめ!!』というのが、もうね半分テーマでありメッセージにもなってるんですよ。
会場に来られずラジオで聴いてるファンのエピソードも同時進行してたりしてんだけど、そいつでさえ録音しながらメッチャ楽しんでるんですよ。
どんな状況でも全力で楽しめば何とかなるっていう、そういうシーンの数々にグッときた人は多いと思う。
特に90年代のリアルを知らない世代には響いてるようで、Twitterでもこの時代に対する憧れや興奮の気持ちがよくタイムラインに流れてました。
リアムが言うように、ホント90年代のウッドストックで感じで、トイレなくて立ちションとかしまくりなんだけど、みんな幸せそうな表情してる。
こんな感じでオーディエンス目線の展開もかなり多いんですけど、それがたまらなくイイ。
こういう作り方じゃないと多分みんなここまで感動してないと思う。
マジで最高だ。
僕にとってのThis Is History
観ました🇬🇧
— risa (@tomcolins0413) September 28, 2021
最高の一言に尽きます✨😭✨
Columbiaから涙が止まらなかった。
私はOasisを知った時期が遅くて、人一倍Oasisのライブ体験を求めていたので感動が半端なかったです✨😭
This is History!! 25年後のいま、その歴史は私たちの記憶に更新されて、また来世に語り継がれていくんだと思いました🇬🇧 pic.twitter.com/2jsj6CX4zp
ライブに向けてのリハで「It’s Getting Better(Man!!)」演ってるシーンや、ライブ音源の「Whatever」が流れたりするんだけど、何かそれだけでも気分アガっちゃうんですよね。
劇場で聴く大音量のOASISってのが普段ないんでね。
で、映画の方もいよいよライブ本編に突入していくんですけど、1発目の「Columbia」からもう感無量というか。
リアムの力強い歌声に、ノエルの繊細なコーラスが重なっていくだけで泣ける。
そこは感動ポイントじゃねえだろ!って思うかもしれないけど、今の関係性とか色々考えると、これだけでも十分に胸アツだよ。
当然、二人のいつも以上にハイテンションなボーカルが交差する「Acquiesce」なんかヤバいですよね。
このファッキン・ファンティックな兄弟を観て興奮するのに、そう時間はかかりませんでしたね。やっぱり。
「あ〜、〜オレやっぱOASIS好きなんだぁぁ」っていう感情が全身に広がっていったというか。
周りはジュース飲んだり、ポップコーン食べたりしながら観てたけど、僕はとてもじゃない。
目はスクリーンをを突き刺すように凝視し、お腹や足には力が入りっぱなしの半金縛り状態。
やたら頻度の高い生唾を飲み込むので精一杯。
25年前の映像を映画館で観てるだけなんだけど、ホントに歴史の瞬間に立ち会ってるような感覚だったね。
この日は僕にとってのThis Is Historyなわけだ。
で、曲を演奏してるシーンの合間にもファンのコメントとか入るんだけど、イチイチ感動するような事を言うんだコレがまた。
コレの効果がホントにデカイ。
このライブには幾つものアツい想いが集結してて、それがあちこちで爆発してたんだって初めて分かった。
あるファンは「バンドにここからの景色を見せてあげたい」って言ってたけど、それだけ自分は最高の場所にいて最高に楽しんでるっていう事だよね。
そういう想いを次から次に見てると、こっちもどんどん感情移入していって、気持ち的にはその場にいるような感じになっていった。
そんな感じで割と緊張しながら観てました。
まぁ翌日は筋肉痛だよね。
服装はダサい
感動した、泣いた
— 澁澤 (@tasso_s62y) September 23, 2021
何が良かったって、当時のファンに焦点当ててたからトレスポ的90年代の若者映画に仕上がってること
分かるよ、神だし天使だよね#oasisネブワース1996最高#oasisネブワース最高 pic.twitter.com/vh3HAh1bDm
でもホント「Supersonic」だろうが「Some Might Say」だろうが「Roll With It」だろうが、どれが飛んできてもたまらない気分になるんですよ。
リアムの「ジャンプ!、ジャンプ!」に約125000人(1日の人数ね)が、地震起こんじゃねぇの?ってくらいの勢いで飛び跳ねるんだからね。
そんな合間にもファンの「一体感を感じたければ……歌え!!」みたいなコメントがイイ感じで入ってくるんですよ。
で、ラジオみたいな感じで直後にリアムの歌声がガーーッってボリュームUPしていくのが凄い痺れるんだよね。
あと、ギャラガー兄弟のテンションの高さは明らか。
リアムはマイペースの延長上って感じもするけど、ノエルもかなりイキイキやってる。
たまに客席のファンの方を渾身の笑顔で見つめたりするのなんか、ノエルファンにはたまらないと思いますよ。
演奏中でも隙あらば何か喋ってるし。
それぞれどのタイミングかは忘れたけどノエルが、「一緒に歌ってくれ!」「明日もくるか?」「またやろうぜ!」とか結構セリフがアツくもありクサくもあり笑
some might sayとroll with itの時のサングラスはずす仕草、Qちゃん越えですわ。オアシス最高、オアシスは人生。願わくば誰かと観て、終わったあとキャッキャしたかった。もっと音デカくてよかった!#oasisネブワース1996最高
— 快投フォークナー (@katsuya630xxxx) September 23, 2021
で、有名な「これは歴史だ!これは歴史だぁ!!」ですからね。
歴史のわりに服装がダサいのが残念で仕方ないよ。。
兄弟の見所で言えば、やっぱ「Slide Away」には悶絶しますね。
曲の最後で兄弟揃って叫ぶ「What for!」って所が素晴らしすぎる。
こういう所は兄弟の化学反応が爆発してるんじゃないかなぁ。
ここに限らず、ネブワース2日間の兄弟の絡み合いは涙が出るくらい素敵です。
というか泣きます。それで全然問題ないです。
合間にファンのエピソードを基にした再現映像も流れるんですけど、そこにもそれぞれのネブワースがあるんですよね。
ライブ直前で何とかチケットを手に入れた話や、夜中の間にすでに会場で待ってる話とか、ほとんど何かと戦ってるような執念があって凄いんですよ。
まぁ今の時代にも熱心なファンはいて通ずる所はあると思うんですけどね。
強いて言うならテクノロジーの面が発達してないので、それ故の根性エピソードみたいなのがイイですよね。
映画『Stand By Me』みたいな、遠回りしてんだけど仲間がいれば楽しいみたいな。
OASIS側の話と、ファン側のエピソードが絶妙に混じり合う展開がやっぱりこの作品は面白い。
ジョン・スクワイア登場
まじで最高な映画だった。当時のファンにも焦点を当てることで、親近感が湧いた✨本当にオアシスのライブに行ったかのような余韻…共有したい!本当に歴史的だった!!!
— Rockman🥁 (@60s_90s) September 23, 2021
オアシス大好き🔥🔥🔥#oasisネブワース1996最高 #oasisネブワース最高 pic.twitter.com/gEb9KF8mVq
それにしても会場内には、ギャラガー兄弟にそっくりの風貌な兄ちゃん達がわんさかいるんですよ。
特にリアム風の人が多かったかな?丸っこいサングラスかけたりして。
そんなファン達にインタビューしていく映像もあるんですけど、思い思いにOASISへの愛を語っていくんですよね。
兄弟のどっちが好きだとか、リアムのココが好きとか、曲を歌い出したりとかもあったな。
そして、1日あたりでも125000人を動員してる訳だから、当然後ろの方はもうステージなんて見えたもんじゃない訳ですよ。
そこで巨大なスクリーンが何個は設置されてるんですけど、それの名前が“通称Wonderwall” 笑
何かそこが妙にツボに入ってしまい、少しの間笑ってました 笑
で、ライブ本編の方もどんどん進んで行き、「Champage Supernova」ではスペシャルゲストのジョン・スクワイア(ストーン・ローゼズ)が登場します。
リアムの「ジョニィィィィイ〜〜〜!!」という紹介はファンの間では有名。
しかし、ジョンの華麗なるギターをデカいスクリーンで堪能するのとか最高ですわな。
コレ観ただけでも行った甲斐あったよ。
話は2日目へと流れていくんですが、ここでも面白いと感じたことが。
ジョンのゲスト出演については、ファンの間とかで「何か昨日ジョン・スクワイアが出演したらい」みたいな感じで噂になってるんですよ。
これ今じゃ考えられないですよね?
「らしい」じゃなくて、ハッキリ「出演した」って事で速攻Twitterで流れるはずです。
このタイムラグが時代を映し出してるよな〜って思いましたね。
さすがに初日観てるファンは分かってるけど、それ以外は情報が行き渡るのに凄い時間がかかるんだろね。
ネブワース1996の帰りしな、一緒のバスに親子(母娘)が俺らの隣に乗ってきた…二人でオアシスのTシャツ着てたから映画観に来てたんだろうなって☺️ニコニコしちゃった(笑)妻と俺らもあ~なるとイイネってね🤗ぜひそのまま継承していってくださいと祈りました🙏
— おとし (@shun_yu31) September 27, 2021
で、2日目もOASIS登場からアツいんですよ。
メンバー登場の直前、「The Swamp Song」が流れる中、「モノ投げ合戦」なるものがオーディエンス同士で開始されます。
ゴミ、食べ物、飲み物、あらゆるものが宙を舞いまくる 笑
しかもみんな超ノリノリで高く放り投げてる 笑
イイんだか悪いんだか知らないけど、これも「その瞬間を全力で楽しめ!」ってやつなんでしょうね。
笑いながら見させて頂きました。
そしてメンバーが登場し、ステージ前方で5人が横一列に並び観衆を見渡すんですが、コレがカッコいい!
特にイカした服装でもない5人だけど、みんな勇者のように輝いてる。
リアムなんか謎のポーズとったりして意味不明だけど、それさえもこっちは心弾んじゃうんです。
ノエルはボルテージが最高潮に達した所で、“This is history!,This is history!,Right here,Right now,This is history!!”ですからね。
映画館で体感するこのセリフはやっぱズドーンと来ますよ、そりゃ。。
歌詞を変えたノエル
お気に入りのフィンズベリーのTシャツを着て鑑賞。
— ビリージャー (@tonametal0324) September 23, 2021
『Cast No Shadow』
『The Masterplan』
がやたら沁みた秋の日🌇
#oasisネブワース1996最高 pic.twitter.com/oZj0F6h9rW
そういや、登場シーンで思い出したんだけど、メンバーが巨大なサッカーボールのバルーン(ていうの?)を持って出てくるんですよ。
その時リアムとノエルが同じようなポーズで頭上に掲げて歩いて来るのが何か笑えたな。
曲に関して言えば、「Whatever」「My Big Mouth」あたりは音声メインでの出し方だったんですが、このへんは11月リリースのBlu-ray(DVD)でのお楽しみですね。
この『ネブワース1996』は劇場に加え、11月のフィジカルを購入する所までが一連の流れだと思います。
劇場から自宅、感動体験は続いていくんですね〜。
感動と言えば、ノエル曰く「ボーンヘッドは何度か泣いていた」と語っていました。
そりゃ〜そうでしょうよ、オレも何度も何度も泣きそうになったよ。
🎥観てきました。余韻が半端ない。やっばり最高すぎるバンドだわ。本当にあの時代はライブに行くってなったら電話とお友達状態で必死にダイヤル押してたな〜
— ふみ (@KdiK9gOMHtz77SV) September 23, 2021
懐かし時代だ。 pic.twitter.com/MiGJgdfX5j
それにしても歴史的なライブのわりに、リアムの行動が相変わらずで面白すぎる。
ファンが掲げてた横断幕みたいなのに、「リアム、ズボンを脱いで」と書いてあり、それへの返答が「パンツを履いてないので無理だ」だったり、ノエルが熱唱する「Don’t Look Back In Anger」のステージ横では、カメラクレーンにぶら下がったりしながら終始マイペースなんですよ。
2日間感極まってるノエルに対し、リアムは普段のライブのような立ち振る舞い。
だけど、これでこそリアムだよね。
全然怖気づいてなくて、歌のパフォーマンスも何もか超絶にカッコいい!
マジでフロントマンになるべくして生まれてきた、天性のロックンロールスターだよ。
ノエルもノエルで「Don’t Look Back In Anger」の歌詞を変えて、“このロックンロールバンドに、お前らの人生を託してもいいぜ。 俺たちは絶対に投げ出したりしないからよ”って歌ってるんですよ。
アニキ、それは反則だわ。
ここはあえて字幕付けてほしかったかも。
あと、「Live Forever」もカッコよかったね。
これは事前に公式サイトでも映像出てたから知ってるけど、映画の流れの中で観ると凄くイイ。
ノエルのナーレション後に歌が始まる流れがイイよなぁ。
天に噛み付くように歌うリアムも迫力満点だし、最後マイクにストレートパンチをブチ込むのも最高じゃないですか笑
そうそう、「Some Might Say」か「Roll With It」だったと思うんだけど、リアムが歌の途中でサングラスを取る瞬間があって、そこめっちゃカッコイイですから!
もはや、このライブにおいてリアムは大体何やってもカッコイイです。
タンバリンを届けたリアム
#oasisネブワース1996最高
— Михаил (@MrWHOsecond) September 23, 2021
#oasisネブワース最高
観てきた。
何よりあのネブワースでのギグの観客のように観れたのが…!
ファッキン最高だった。
途中シャンペン・スーパーノヴァで泣いた(マジ)
自然と涙が出てきた。
応援上映ならどんなに嬉しかったか…!
オアシス、リヴ・フォーエバー…! pic.twitter.com/BtTADwFTfo
映画の見所はホントに多く書き出せばキリがないのですが、中でもリアムとファンが接近するシーンは見応えのあるものが多かったです。
ライブの途中、リアムにタンバリンをくれとお願いした1人のファンがいるんですが、リアムは「あとでやるから慌てるな」とその場はやり過ごします。
まだまだライブは続くし、これだけの観衆から「また同じ人物を見つけるのは無理だろ」と観てて思ったし、タンバリンを要求したファンもそのように思ってました。
そんなネブワースライブも終盤を迎え、「I Am The Walrus」を一通り歌い終えたリアムはタンバリンを片手にオーディエンスを見渡します。
まるで誰かを見つけ出そうとするように。
そう、あのタンバリンのファンを探してたんですよ。
しかも、見つけちゃうリアム!凄すぎだろ笑
ステージを飛び降り、直接タンバリンを渡しに行き見事約束を果たす。
そのまま客席でファン達と触れ合った後、ステージ上のノエルに向けて笑顔で手を振るリアム。
同じく最高の笑顔で手を挙げるノエル。
このシーンはマジ感激モノです。
youtubeにある動画でもそれは確認できるんですが、映画では新たなカットも加えられてるので、さらに濃いやり取りを見れます。
何度も何度も書いてるんですが、この映画はネブワースに熱狂したファンにもスポットが当てられています。
それは公開直前に解禁された「Champagne Supernova」の映像からも十分に感じ取れました。
ここまでオーディエンスを捉えてた映像があったとは思わなかったし、それをこれほど上手く作品に溶け込ましてる事に感動してしまう。
リアムと握手したファンが「この手は一生離さない」と言ったり、「I Love You! Liaaaam!!!」と力一杯叫ぶ女の子がいたり、ほんの僅かだけどOASIS以上にファンが主役になる瞬間がこの映画には幾つもあるんですよ。
こういう作風してくれてホントに良かった。
映画の中では、「Wonderwall」を最後に持ってきてるんだけど、これも流れ的には違和感なかったですね。
そこには今作で登場したファンの写真、名前も改めて紹介されています。
そして、この感動づくめの『ネブワース1996』もいよいよ終わりがやってきます。
最後はノエルのコメントで締め括られるのですが、それが「何で、Rock’n’Roll Starをやってないんだ?」というもの。
それと同時に「Rock’n’Roll Star」をバックにエンドロールが流れ出します。
最高の終わり方ですわコレ。上手すぎるよ。
あと細かいんだけど、プロデューサー名でノエルより先にリアムの名前が出るのも何かイイですよね(映画『Supersonic』でもそうかな)。
間違いなく、細かい部分含めノエルの方が製作には多く関わってるはずなんだけど、何かあえてリアムを立ててるような感じもしたな。
ネブワースのエンドロールでスペシャルサンクスのところAll Oasis Fansが最後に入ってて嬉しかった
— リアム@洋楽ロックLover (@liam_record) September 23, 2021
こちらこそありがとうございました🙇♂️
#oasisネブワース1996
あっという間の2時間、感無量だよね。
映画のシーンを思い返しながらの帰り道は、まるでOASISのライブ終了後のような感覚。
こんな気持は久々で懐かしかったなぁ。
てな感じで、長々と書いてきましたが、ようはクソ最高だったという事です。
番外編〜いざ2回目〜
来てもうた😎 pic.twitter.com/j2hLfV7KX6
— ショウ@Oasis Fan🇯🇵 (@smartmen2021) October 5, 2021
はいはい、行っちゃいましたよ2回目。
まぁ前回よりかは落ち着いて観れましたね。
やっぱ、初回時の感動と興奮は飛び抜けて凄かったなぁと思います。
今回は全て展開を分かった上で観るので、細かい部分のチェックも結構出来ました。
ネブワースに向かうヘリの中でOASISメンバー以外にも2人乗ってるんですけど、それが裏方の2人なんですよ。
バンドの音響を担当し、1stアルバムのプロデュース役もしたマーク・コイルとローディを務めるフィル・スミス。
初期の頃からバンドを支えた2人が同乗して、共に125000人の大観衆を見渡しながら会場に向かうシーンは何か良かったですね。
こういう人達も含めて頂点まで登り詰めたんだなって。
あとはやっぱノエルのリハーサルに関する発言で、『クソまじめにやっている』というもの。
前回の感想でも書きましたが、やっぱココが印象に残りますね。
ノエルのバンドに懸ける情熱を強く感じます。
そんな感じで2回観ましたが、これでもう満足です。
思い残すことはありません、あとはBlu-ray(DVD)のリリースを待ちましょう。
まずは映像で
11月に各種リリースありますが、あえてオススメするならやっぱ映像の方かなと。
この作品はまず映像で堪能することに意義があるかと思います。
しつこいけど、ファンの表情や楽しんでる姿を観て感じることって多いと思うんでね。
あとがき
#oasisネブワース1996最高 #oasisネブワース最高
— ショウ@Oasis Fan🇯🇵 (@smartmen2021) September 23, 2021
クッソ最高やんけ‼️Oasisもファンもこの映画作った人もクソ最高過ぎる‼️
全員ハグさせてくれよ❗️😭素晴らし過ぎて泣ける😭誰よりも中学生みたいな感想のオレも泣ける😭でもこの表現しか出来ない😭😭😭 pic.twitter.com/zxBKpfuMc8
本編では書き忘れてますが、やっぱアラン・ホワイトのドラムが素晴らしかった!
久々に観るアランの映像も最高でした。
ということで長くなりましたが、素直な感想を書き綴ってみました。
それに加えTwitterフォロワーさんの感動体験、それぞれの視点からのアツい想いも最高じゃないですか。
また来月には映像&音源も発売になりますので、そちらも楽しみましょう。
ちなみにですね、映画を1回目観終わった後に以下のようなアンケートを取りました。
#oasisネブワース1996最高
— ショウ@Oasis Fan🇯🇵 (@smartmen2021) September 26, 2021
すいません、連投します❗️
『ネブワース1996』2回目行った人が想像以上に多いので、皆さんの現状が気なってきました❗️
よろしくお願いします🙇♂️
やはり、1度観るとおかわりを考える人もそこそこいました。
実際にこの後2回目行ったよ!の報告も結構あったんでね。
それ位内容に魅力のある映画とうい事ですね。
はい、文句なしのドキュメンタリー映画でした!
とはいえCDも楽しみ!!
以上です。
ありがとうございました(・∀・)b