【管理人のメモ書き②】随時更新

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オアシスロード

UKロックの人気バンド、OASISについてのアレコレ…

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9/13

◼️AC/DCが来日するとかしないとか。是非とも実現して欲しい。ついでにメタリカも。メタリカに関してはステージセットも大掛かり(360°ステージのやつ)だし、必然にデカい会場で集客できる見込みがないと厳しいとどっかで読んだ事がある。確かに欧米に比べるとそのへんはなぁ。。やはり日本ではこういう”ギターリフ先行型”のバンドはあと一息伸びない印象。どうしても歌メロありきとういうか。Oasis,Bon Jovi,Queenとかさ。Aerosmithだってあのアルマゲドンの曲が当たったのは大きいだろな。クラプトンにしても「Change The World」や「Tears In Heaven」が90年代に出た事でファン層は広がっただろう。何といういうかそれほど日本人にとって歌謡曲とういうのは身に染みついてんのかな。


◼️ブログとしてはまだ書けていないがOasisの北米ツアーも概ね順調だった。所々リアムの声に疲れは感じるが、機嫌は良く常にステージを楽しんでる感じだ。それはノエルにも言えることでかなり笑顔が多い。メンバーとのやり取りでもそうだが、近くにいるオーディエンスとも頻繁に笑顔でやり取りしている。こちらもやはりOasisである事を存分に楽しんでいるように見える。兄弟共々、ソロでは自身に全注目がある中でステージに立っていた。元々そういうキャリアでスタートしているなら問題ないが、それまではどう考えても兄弟1セットでやってきたわけだ。心のどこかでは常に何か1つ足りてないものを感じながらソロの舞台に立ってたのではないだろうか。そういった時期を経てようやく今また共にステージに挑んでいる。その居心地の良さは2人とも間違いなく感じているだろう。スタージ上の幸福感がそれを物語っている。


◼️そして、ステージ以外の時間でも上手な距離感を保ってるのではないだろうか?常にベタベタしてるとは考えにくいし、特にリアムはコンディションの維持を最優先にしてるだろうし。再会を喜びつつもお互いプロフェッショナルな向き合い方をしてるはず。これが今のOasis。このツアー、最後の公演までクオリティを落とすことなく走りきるのではないだろうか。


◼️リンゴ・スターがツアーを開始、さらにストーンズが新アルバムを完成させたとの噂も。これはいずれも80代の人達のニュース。老後とは一体なんなのか?死ぬまで働くとは?ポジティブに捉えるかネガティヴに捉えるかは人それぞれだが、こういうニュースを見ると自分は全力で精一杯に人生を生きれてるのだろうか?と思わなくもない。


◼️多かれ少なかれ誰しも承認欲求というものを抱えて生きているが、何かに突き抜けている人はそのへんのバランスの取り方が上手いよな。


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